おまっとさんでしたの「ファンサービス」~その1

「硬派は寝て待て」などとエラそーなこと書いときながら・・・

自分が冬眠しとりました(爆)


「ファンサービス」について書かねば!
と思えば思うほど穴ぐらでの睡魔に誘われ・・・(苦笑)

一瞬、このまま永眠してしまうのかと。。。(爆)


開幕も手の届きそうなところまで迫りくる中、どうやら「球春」という言葉が三途の川から引き戻してくれました^^;


長~~~~~らくお待たせした「ファンサービス」で、ブログ再開します!



そもそも「ファンサービス」というものについて、以前から思うところは多々あり、実はいずれここで書こうと予告までしておりました。
それを実行に移さねば!と心動かされたのは、1月17日のトークショーで落合監督が聴衆に問い掛けた
「ファンサービスって一体何だと思いますか?」の一言。

あの時の監督の問いに対する自分の答えを考える中で、今こそ文章にせねばと思いました。

が・・・^^;
いざ書こうと構えた途端、各方面(・桃・空気)からのプレッシャーも重なり(苦笑)

それをさておいても、今「ファンサービス」というものを取り巻く環境や様々な考え方を踏まえて「総論」を書こうとすれば、とてもとても一筋縄で書けるもんじゃありませんでした。
甘~く考えてたことを、海より深く後悔しました。

長~~~ったらしい文章を書いては消し、或いは切り貼りし、そしてまた消して。。。。。。


で、もう、いよいよ、いよいよ埒が空かなくなったので・・・・・・


独断偏見斬り捨て御免!でいくことにしました。ご容赦を!



その1
まず、「ファンサービス」という言葉ばかりが、やたらめったら飛び交ってるのが気に食わん!っちゅうことです。

現実、今や「ファンサービス」というものはあちこちで多種多様な考えや方法論が語られ、且つ実践もされてます。

そりゃそれで結構なことです。

が、その中で、「ファンサービス」というものの本質、根本的に大切なことが置き去りにされたまま、この言葉だけがのべつ幕なしに振りかざされてるケースが無性に目に付くのです。

ややもすれば言葉だけが一人歩きし、プロ野球界に生じる閉塞感の捌け口を、すべて「ファンサービス」で片付けようとする風潮さえも感じる昨今。球団も、ファンも。

本当にファンのためならいいのだけれど、プロ野球機構やら球団やらが新しい取り決めを現場にごり押しするときに、「これはファンサービスにも繋がること」なんて正当性振りかざす印籠代わりに使われたりしますね。
本当のサービスには二の足踏むくせに、都合のいいときだけファンを道具に使うな!と言いたい。


その一方で、「ファンサービス」という言葉さえ振りかざせば、どんな要求でも正当化されると勘違いしてる一部のファンには、もっと腹が立つのです!

「ボール下さ~い」「サイン下さ~い」
・・・・・・(もらえない)
「ちぇっ!ちゃんとファンサービスしろよー!」

こういうシーンに出くわすと、秒殺したくなりますわね。


これを見る限りでも、「ファンサービス」は提供する側、される側、双方の問題であると考えねばなりません。
どちらもが真のファンサービス実現を望むのなら、双方ともがその本質を知る努力をすべきです。
その努力なくして真のファンサービス実現は不可能だと、自分はそう強く思っています。


その2
ことドラゴンズのファンサービスについてなのですが
充実されてるのは上っ面のサービスだけで、そこに込められてる「ココロ」が感じられないことが多いのです。

実際、「グッズ開発」「来場者プレゼント」「サインボールの投げ入れ」「球場での演出」etc
今や実に様々なサービスが実践されています。
オールドファンの部類に足を踏み入れた自分にとって、一昔前では考えられなかったことが一杯です。

が、残念ながら、そのプレゼントの向こうに「ファンを大切に思う気持ち」「感謝の念」が透けて見えないときが多々あるのですね。

ファンなんて軽く見とるんだろうな。

この強い疑念が消えない原因は、ナゴヤドーム開場時に遡ります。
莫大な建設費用を回収すべく、破格設定(高い方)のチケット料金(当時下段の2・3階席はほぼシーズン席として売り切れ、一般発売された5階パノラマ席はネット裏に当たる席が何と1席¥5000!)高額のテナント料を課された飲食店で売られる恐ろしいまでのローコストパフォーマンスフード。
挙句は、そのドーム内の飲食店売上増進のための徹底した飲食物の持ち込み禁止策。
弁当の持ち込みを拒否された親子連れが(食べてから入るか廃棄処分かという選択肢だった)夕方5時前にゲート前のコンクリートの段に座って大勢の群集の目にさらされる中、そんな時間にそんなところで食べたくもない弁当を食べさせられてる姿に憤りを感じたものです。


莫大な建設費用のしわ寄せを全部ファンに押し付けようとした「殿様商売根性」


あれから13年が経とうとし、ファン離れの現実にサービスは格段に向上したように思えますが、その所々に透けて見えてしまう球団組織の中に今尚残る「殿様商売根性」
これが疑念いまだ晴れ得ぬ根源です。
これがファンの満足度にどれだけ水を差しているかということに、球団は気付かねばなりません。

それに拍車を掛けたのが、あのプロ野球史上初のストライキが行われたとき、某金満球団オーナーが口走った
「たかが選手が」のひと言。

ああ、それじゃ、そのたかが選手の向こうにいるファンなんてもんは「たかだか」の存在なんだわなと失望したけど、結局それはあのオッサンだけでなく球界全体に蔓延ってる意識なのではないかと。
「ファンのお陰」「ファンのため」という言葉がいくら繰り返されても、ファンは疑心暗鬼になってます。

だから、うがった見方をして悪い言い方をしてしまえば、来場者プレゼントなんて、「子供を追っ払うための飴玉」にしか見えなくなってしまうってことです。

モノは所詮モノです。
そこに「ココロ」が伴って初めて「具体化されたサービス」になるのです。

実際、モノを配ってやり遂げた感を漂わせてるのを感じるのですね。ナゴヤドームで。
おい、そこで満足するなよ!と言いたい。

所詮大して原価をかけられないプレゼント。
いや、それでいいんです。
何もただで配るものにやたらめったら金を掛ける必要なんてありません。
企業経営ですから、そこは上手くやるべきです。

では、それでどうやってお客を満足させるか?

そこで「ココロ」なのです。

そこに「ココロ」が込められることによって、それは十分プレミアムなものに変身するのです。

その創意工夫、労力を惜しまないこと。ファン目線を十二分に意識して。

その行い、それこそが「真のファンサービス」に繋がる最大の術なのですから。


加えてそれは、球団経営の効率化にも繋がる術だと言えるのです。
お客本位・お客目線でものを考えることによって、施行されるサービスは格段に効果を増します。

所詮モノだけのサービスなんて、すぐ飽きられます。ファンは我儘ですから。
そうされないための創意工夫。
それを惜しまなければ、折角コスト掛けて配ったモノがスタンドに捨てられるという悲しい光景も減らせるでしょう。
これは費用対効果という企業の論理から考えても一石二鳥なのですから、球団は「ココロのサービス」拡充を大いに検討し本腰を入れて取り組んでもらいたいものだと切に望みます。

同じモノを「飴玉」にするのか「プレミアムグッズ」にするのか。



さてさて、長~くなりましたね。
長~らくお待たせした挙句の長~い文章で申し訳ありませんです。

まだ、ファンの問題、選手の問題など、書きたいことがまだまだあるので、「次回に続く」とさせて頂きます。


今日の最後に、無責任に放ったらかしにしてたブログをこまめにチェックして下さってた皆さまに、こころからのお詫びと感謝を申し上げます。
こんなブログですが、これからも細々と続けていく所存ですので、ご愛顧のほどよろしくお願い致しますm(_ _)m

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この記事へのコメント

2010年03月20日 09:20
おー、寝太郎が起きた!(笑)

戦勝祈願に出かけるので、あとでゆっくり読ませてもらいますわ。
ダンナ
2010年03月22日 07:12
ゆ、ゆめか?

二度寝して十分睡眠とってから、しっかり読みます。

(Φ∀Φ)ユメオチジャナイヨネ?
ちあ吉
2010年03月23日 00:11
ホワイトデーにピンクのものばかり頂いたピンクです。プレッシャーかけてないってば(^o^; そそ。モノも結構だけど心よ、ココロ!イエローのココロは伝わってるぜ!
2010年03月23日 13:16
飴玉にしか見えんのよね。うがって見ちゃって悪いんだけど。
そんな見方をしてる自分にも嫌気が差しちゃうし。
現場で、顔見知りのスタッフさんの努力は見えるわけだし。
釈然としないんだよな~。


それはそーと・・・
次回に続くなんて予告しちゃって良いのけ?

2010年03月28日 01:29
>師匠
あ~~~、よう寝ましたわ(笑)

>ダンナ
ユメじゃないでね。んで、しっかり読んでまえたきゃあも?

>ちあ吉さ
そうだ!ココロだ!ココロなのだ~!
そー言や、元竜戦士・佐野心さんは常葉学園菊川高校の監督しとったのだ~。

>現グラ現グラ
ホント!現場スタッフさんの頑張りを目の当たりにしてるから、本当はサービスを贔屓目にみたいんよね。
でも、正直満たされない気持ち。
色んな方面で、観戦はジレンマとの戦いやね。
予告しちゃっていいのだ~(←本当か?)

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