岩瀬の13球

ご無沙汰をしておりました。。。


日本シリーズは見たり見なかったりですが、ヨミ売の3勝2敗で第6戦へ。
中々見ごたえのある好勝負してます。

昨日の第5戦は、9回裏ドームラン2発で逆転サヨナラという「これぞヨミ売!!!」な下品極まりない結末(笑)
9回表に4番・高橋のアッパレ勝越HRで、日ハム王手!・・・かと思ったんですがね。

守護神投入で負けたらしゃあない、とはどの球団も言いますがね、昨日の武田久のピッチングは悔いても悔やみ切れないのでは?投じた球数わずか4球。
日本シリーズの大舞台、短期決戦の恐ろしさをまざまざと見せ付けられた気がしました。

尤も客観的に見れば、回の先頭で初球をあのスイング、あのバッティングが出来た亀井は大したもんだと思います。敵ながら凄い選手に成長したもんです。



さて、昨日の試合を見てあらためて脳裏に浮かんだのは、2007年ドラゴンズが日本一を決めた試合での岩瀬のパーフェクト救援。
あのときのプレッシャーなんて、昨日の試合とは比較にならないものでした。
かと言って、昨日の試合のプレッシャーだって相当のものだったと思います。

思いを新たにしたのは、あの球史に残るピッチングが、もっともっと賞賛されねば!ということ。

素人玄人入り乱れての、空前の交代論議に埋没させられてしまった、「江夏の21球」にも匹敵する「岩瀬の13球」

あれこそクローザーの真髄にして真骨頂。

恐らくこれからの球史でも、あれを越える「仕事」は出現しないでしょう。


記録には残らない。だからこそ、記憶に留めねば!
「江夏の21球」と同じように。


その目撃者の責務として、自分は声を大にして語り継ぐ意を新たにした、秋の夜長でありました。

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この記事へのコメント

ちあ吉
2009年11月09日 16:03
そうそう、そうです!まーいまだに「山井の件どーよ?」って言ってくる輩もいてうんざりですが、あの日の岩瀬は、まさに神!
あのゾクゾク感、思い出しますのお(←遠い目)
ヨミウリの亀井は確かに敵ながらアッパレでした。世はアベを持ち上げてますけどね。なんでそーなるのかな。
クローザーと言えば、クルーンを信じていました!って言った原監督に「ぽか~ん」となったワタクシ。原監督、なんて心が広いんだ(毒)
2009年11月11日 02:38
>ちあ吉さ
自分もこの記事書いてから、「あのとき」のゾクゾク感が蘇ってきてます。
物凄い歴史の瞬間に身を置いていたワケですもんね。
原の心は大海原のようだとかねがね思ってました。大きな心で信じるものは救われる。
どの世界でも、天然が一番手強いのですな。

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